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インナーボイスセラピスト協会 認定インストラクター

野津 美絵(のつ みえ)




1968年生まれAB型。

新潟県生まれ。静岡県在住。

5才まで秋田で育ち、
8才まで新潟で育ち、
8才で静岡県に。

両親の離婚、祖父母に引き取られ、その後母に引き取られ母子家庭。
高校1年の時に母親が再婚し、異父妹が出来る。

高校卒業とともに寮のある会社に就職し、秘書室に配属。
夜は夜間の短大に通う。

入社3年目に21才で結婚。
半年後に妊娠の為退社。
以後三学年ごとに3人の子どもを出産に14年間専業主婦。
35歳で再就職。
派遣社員、パート、パソコンインストラクター、CADオペレーター、システムオペレーターなど、
主にパソコンスキルを生かした仕事をして過ごす。

2011年1月。
ダブルワークのための過労で交通事故を起こすが、運よく無傷で助かる。

死んでいたかもしれないという思いから「自分らしく生きる」ということを考え始める。
妻でもなく、母でもなく、
「わたし」の人生を生きたい。
それは、妻や母を放棄するということではなくて、
「自分」という個性を生かして生きるということ。

2011年3月それまで勤めていた会社を退社し、
1年契約の仕事につき、自分のやりたいことを模索を始める。

2012年4月
あるセミナーイベントでボイジャータロットジャパン代表の三好えみさんのリーディングを受け、
その言葉に衝撃を受け、号泣。
その日のうちにボイジャータロットのリーディングをして行こうと決める。
5月にプロ講座、6月下旬には認定プラクティショナーに。
同じく4月に富森一実さんのインナーボイスセラピスト養成講座の受講開始、4回経て修了。
インナーボイスセラピー協会認定セラピストに。




わたしは、
家族と言うものにあまり縁がなく育ちました。
生家の祖母、母の実家の祖父母、母、養父と異父妹。
どの家族もそれなりに実は「愛」がありました。
けれども、わたしは家族の形が変わることを度々経験し
「家族は永遠ではない」という思い込みを持って、
恐れを持って生きていたのです。

特に、
母子関係に対するこだわりが強かった。

自分が母となったことで
親子の関わりから逃げることは出来なくなりました。

子育ての最初は、
「自分のような人間に子どもをしてはいけない」という思いから
口うるさく、世間体ばかり気にする
イライラばかりしている母親でした。

しかし、
アドラー心理学をベースにした勇気づけや、
様々な体験と学びから
母子関係のこだわりは徐々にはほどけて来ていました。

それでも、どこか満たされない、
淋しい思いは心のそこでうずいていました。

インナーボイスセラピスト養成講座を受けようと思ったのは
ただ冨森一実さんに会いたかっただけで(笑)
特にセラピストに本気でなろうとかそういう感じではありませんでした。

でも、
講座を受ける中で
自分の中の子どもと対話が出来るようになり、
自分の身体の声を聴けるようになり、
いろんな心の結び目が解けていった。
腑に落ちていった。

何故、わたしは今までそうしてきたのか?
何故、そうしなければいられなかったのか?

自分の内側を癒し、
そして、その後にその傷が出来た顛末を知った時、
大きな驚きと、
そして、脱力感。
「なんだ。そんなことだったんだ…」

あまりにも簡単に、
癒され、
そして、
気付かされるインナーボイスセラピー。

本当の自分が見えてくる。
傷つきやすい子どもじゃない。
タフで自信に満ちた本来の子どもがいるのです。

もしあなたが
今自分をもっと好きになりたい。
愛したい。
穏やかに、安心したいと思っていたら
この愛の技を手渡したいと思うのです。

インナーボイスセラピーは
自分の中の子どもを探す旅。
傷つきやすい子どものさらに向こうにいる、
タフな根拠のない自信満々の子どもに出会う旅。

わたしはその旅をナビゲートする水先案内人です。

インナーボイス亜細亜
身体を通して心の声を聴く~インナーボイスセラピー~