今日はインナーボイスとは何なのか?ということについてお話をさせていただきますね。

インナーボイス。

言葉から連想すると「内なる声」というイメージを持つのではないでしょうか?

内なる声。

でも、そんな言葉にすると、

何かチャネリングのような、

特殊技能のように思われるかもしれませんが、

特殊技能はいりません。

インナーボイスは、

身体を通して自分の心の声、本心を知る(受け取る)セラピーです。

身体を通して、と言うのは、

 

「五感」を使ったイメージワークの事を言っています。

わたしたちの本心と言うのは実は感情、感じ方の中にヒントがあります。

うれしい、楽しい、ワクワクする、 悲しい、淋しい、腹立たしい、

何故、そう感じるのか? その感じ方には実は理由があります。

多くの方が、セラピーや占いやリーディングに気持ちが向かう時には、

漠然とした不安や、 悲しみ、腹立たしさ どちらかと言うと

「ネガティブ感情」と言われる感情が湧いてきた時が多いのではないかと思います。

しかし、 そもそもそのネガティブ感情の反応は、

実は自分自身でプログラムしたシナリオが元になっているのです。

自分自身は記憶にない、

遠い昔に無意識にスイッチを入れてしまったプログラムが

今も意識の水面下で働いている。

湧き上がるネガティブ感情は、

「昔スイッチを入れたプログラムは、今もちゃんと動いていますよ!」と言う

アラーム(お知らせ)のようなもの

ですから、 そのスイッチを探してOFFすれば、

そのネガティブ感情は段々とお知らせをしなくなっていくのです。

インナーボイスセッションを受けたから、 もうネガティブな感情がわかなくなる訳ではありません。

毎朝、鳴る目覚ましを止めるようにように、

「鳴る」けれど 「わかっているから」「止められる」 そんな感じです。

わたしたちの記憶にはたくさんの、スイッチが入ったプログラムが沈んでいます。

それ自体が悪いことな訳ではありませんが、

自分が望む言動をしたいと考えるようになった時に、

その沈んでいるプログラムに反したものである場合、

沈んでいるプログラムは強力にブレーキをかけます。

具体的にどういう事かと言うと、

例えば

自分のサロンをリピーターで溢れる活気あるサロンにしたい!と思う。

でも、

自分に出来るだろうか?

お客様にちゃんと満足してもらえるだろうか?

○○さんのようにはいかないかもしれない。

わたしのサービスにお金を払っても受けたいと思ってくれる人はそんなに多くないかもしれない。

もっと安くしないとダメじゃないか?

と言う不安と自信のなさがどんどん湧いて来て、

発信したり行動したりするのをためらってしまう。

人の評価に一喜一憂してしまう。

これが、 意識に沈んでいるプログラムが発動している状態です。

平たく言えば、

生き方の軸が 自分ではなくて他人を基準にしている状態。

自分の才能を伸ばし、可能性を生かすには、

自分軸で生きることが大切なのです。

インナーボイスセラピーは、

五感という入り口から自分の沈んでいる記憶にアクセスし、

もういらなくなった信念(古いプログラム)を止めることを目的とするセッションです。

 

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身体を通して心の声を聴く~インナーボイスセラピー~